各地で成人式が行われ、晴れ着に身を包んだ新成人がテレビや新聞をにぎわせた。友人と再会を果たし、楽しげな若者を見て、うらやましいような気持ちを覚えた。

 松崎町では式後、2010年3月で閉校となった旧中川小出身の新成人によるタイムカプセルの開封が行われた。中から出てきたのは「はたちの自分へ」「20歳になった私へ」と書かれた手紙だ。過去の自分から届いた手紙を恥ずかしそうに読む姿が印象的だった。中には当時描いていた夢と、今の夢は違うという人もいた。

 大人の仲間入りを果たしたとはいえ、まだまだ若い。これからも夢や目標が変わることもあるだろう。昔の自分に胸を張れるよう頑張ってほしい。(北)