趣味の団体を紹介する特集「○○仲間」で伊東連句会・風を取材した。連句は複数人が長句と連句をリレーのように続け一巻を完成させる文芸。取材だけのつもりが、会員に勧められ人生初の句作に挑戦した。

 最初は会の皆さんの手ほどきで連句のルールを学んだ。ルールにのっとているか、変な文章ではないか不安で筆がなかなか進まない。やっとの思いで一句を提出。とてもいい句とは言えないが、会員は面白いとほほ笑んでくれた。自分の句にどんな句が付くか興味が湧いたが、時間が無く中座させてもらった。

 後日、社に完成した連句が届いた。自分の句に目を通すと、すてきな句が付いていた。連句の世界を垣間見た気がした。(優)