プロ野球のキャンプ情報が、テレビや新聞で連日報じられている。今シーズンはフリーエージェント(FA)による選手の移籍、昨年の甲子園を沸かせた高校生の入団など話題が多い

 ▼中日の松坂大輔投手が右肩を痛めたことも大きく報道された。ファンとの接触の際に右肩を引かれ違和感を覚えたということで、キャンプ中のファンサービスを含めた議論が巻き起こった

 ▼FAがらみの話題の中心は巨人だ。広島から丸佳浩外野手、西武から炭谷銀仁朗捕手が入団した一方、人的補償で長野久義外野手、内海哲也投手の両ベテランがチームを去った。巨人―広島戦は開幕カード。交流戦の巨人と西武の対戦も今から楽しみだ

 ▼知名度で2人ほど話題にならなかったが、オリックスから阪神へFA移籍した西勇輝投手の人的補償として、伊東市出身の竹安大知投手がオリックスへ移った。10日には紅白戦で好投したことがニュースで取り上げられた。まだ24歳と若いので、移籍を機に“大化け”することを期待したい

 ▼伊豆出身選手では、小沢怜史投手がソフトバンクから戦力外通告されたものの、育成選手として再契約された。こちらは20歳とさらに若い。まずはしっかりとけがを治してほしい。