2019年度の県内公立高の入試志願倍率が発表された。伊豆地区では定員割れしている学校が目立った。

 願書受け付け前に伊東商業高が文部科学大臣表彰を受けた記事を掲載した。その影響かは分からないが、同校は定員を上回り、「いいタイミングで出してもらった」と喜ぶ声を聴いた。「目に見える」ことが大事なのかもしれない。

 伊東市内の高校を取材しているとやってみたい、楽しそうと感じる内容がある。だが、県教育委員会によると、進路選択で「市外の高校の方が魅力的」と思う中学生がいるという。定員割れを起こさないためにも、学校は地元の高校で学ぶ魅力を中学生の目に見えるように発信しないといけないと感じた。(恵)