伊豆最大の集客イベント「河津桜まつり」は、先週末にピークを迎え、伊豆半島の幹線道路は大変な渋滞となった。そのさなかの24日夕、下田から伊東までどのくらいかかるのか、会社の同僚と移動時間の実証実験を行った

 ▼スマートフォンの交通情報アプリを見ると、東海岸の国道135号、天城越えの国道414号とも渋滞を示す赤色の線が切れ目なくつながっていた。同僚は135号の裏道を利用し、筆者は西海岸経由で伊東へ向かった

 ▼婆娑羅峠を越え松崎から国道136号を北上した。普段より交通量は多いものの、滞ることなくスイスイ。最近開通した土肥バイパス、下船原バイパスとも快適だった。狩野川沿いの県道と、修善寺と伊東を結ぶ県道を利用し、渋滞に巻き込まれることなく2時間ほどで到着した

 ▼一方の同僚は河津見高から山道に入り、伊東市の赤沢観音手前まで、ずっと裏道を走り1時間40分ほどで到着したという。しかし、裏道は観光客にとって分かりにくく、何よりも狭くて危険だ

 ▼そこで、観光客はピーク時に河津から国道414号をいったん南下し、下田市の箕作交差点を右折して西海岸へ向かえば、快適なドライブを楽しみながら帰ることができる。そんな結論に達した。