伊東市八幡野のふるさとカフェで「こども食堂・風の子」が始まった。

 料理ができるまでの間、子どもたちは友達同士で会話を楽しんだり、デザートの白玉作りに取り組んだりして過ごした。彩りいっぱいのフルーツ白玉やウサギをイメージして盛り付けたカレーなどが机に並ぶと大喜び。カレーの盛り付けを見て「このウサギ、眉毛があるよ」「こっちは眉毛ない」などと楽しそう。子どもたちの笑顔につられ大人も笑顔だ。

 最近は子どもや高齢者の孤食が増えているという。筆者も両親が共働きで家族そろって食事する機会が少なかったことを思い出す。「こども食堂」が子どもだけではなく、地域の笑顔をつなぐ居場所になっていってほしいと願う。(優)