松崎町議会が長嶋精一町長に対する不信任決議案を可決し、1週間。長嶋町長は議会を解散し、4月21日以降の新議会に運命をゆだねる選択をした。可決以降も町役場には変わった点はなく、これまでと同じに見える。町議選とその後の不信任案再提出の有無と、大きな動きを控えているようには見えない。

 3月定例会では道の駅・花の三聖苑整備、診療所建設工事実施設計の当初予算が修正・削除となり、両案件について町が見直しをしている。少子高齢化や産業の低迷など、町は課題が山積している。町政の停滞や混乱は避ける必要がある。

 町議選が町の今後を左右する第一の転換点となる。有権者は各立候補者の主張を聞き、一票を投じてほしい。(北)