早春の一大イベント、河津町の河津桜まつりが終了した。昨年より開花が早まり穏やかな天候にも恵まれたため、1・5%増の90万7千人を超える入り込み客を数えた。昨年は約89万3600人だったから2年ぶりに90万人台に戻った。

 来遊の傾向としては大型バスが8%減り普通車が7%増えた。まつり関係者からは「ツアー自体の集客減少が影響しているのではないか」と推測する声が聞かれた。

 今年はイベント数が例年に比べ抑え気味だったにもかかわらず「来遊者の滞在時間が延びた」との声も聞かれた。満足度が高まれば何よりだ。

 来年は第30回の節目を迎える。個人客を引き付け続けられる、河津桜発祥地のもてなし力増強が期待される。(日)