新元号「令和」が3日後にスタートする。1日の発表以降、改元に関する話題が多く取り上げられている。カウントダウンが始まってからは、「平成最後の○○」という表現も多く見かける

 ▼年度代わりは総会の取材が多く、代表者のあいさつにも令和が度々用いられた。伊豆の国市文化協会の佐野勝己会長は、発表時の首相や官房長官の発言に触れ「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化を生み育てるという意味があると語った。励みになる」と喜んだ

 ▼伊豆市商工会青年部の竹村正行・新部長は「昭和から平成に代わる時は、自分たちの親世代が切り開いた。今度は自分たちがやるんだという決意を胸に、みんなで団結し、新時代に乗り込んでいきましょう」とあいさつ。「スタートダッシュが肝心。アクセル全開でぶっ飛ばしていきましょう」と声を張り上げた

 ▼大仁地区保護司会総会では、大仁署の鈴木光弘署長が犯罪発生状況を交えてあいさつする際、「元号変更に伴い、キャッシュカードの変更が必要」などとうその電話をかけて、カードをだまし取る詐欺の新手口を紹介した

 ▼“お祭りムード”につけ込んだ犯罪には十分に注意が必要だ。詐欺集団もスタートダッシュを狙っている。