日本では新しい流行が毎年のように生まれている。対応する手話はあるのかと思い、ネットで検索し日本手話研究所の「新しい手話の動画サイト」にたどり着いた。

 索引で引くと「インスタ映え」「マカロン」「塩こうじ」など多種多様な手話が見つかった。考案者の伝えたいという熱意に触れ、感動した。

 先ごろ、熱海市内の取材先で簡単な手話を教わる機会があった。地図記号の温泉マークを模した「熱海」と、号外を配る際のベルを表現した「新聞」だ。単語をつなげると「熱海新聞」になる。早速覚えたての手話を披露すると、笑顔で「下手」と手話で伝えられた。

 次は職業や名前など自己紹介ができるよう、励みたい。(祥)