大型観光宣伝・静岡デスティネーションキャンペーンの一環としてこのほど2日間にわたって行われた伊豆長岡温泉の芸妓(げいぎ)衆による「第3回伊豆あやめ座−華の宴−」。芸妓たちが華麗な踊りや息の合った三味線演奏を披露し、多くの観衆を魅了した。

 良い舞台を提供しよう−と、早変わりの衣装作りや協賛のお願い、ビラ配りなど、芸妓たちが一丸となって準備を進めてきた。伊豆の国市内のイベント会場を訪れ、懸命にPR活動を行う芸妓たちの姿を目にした。

 昨年は、芸妓自らがお座敷や稽古など本来の業務に十分集中できる環境を整えるために「伊豆伝統文化あやめ育英会」も発足した。同市を代表する伝統文化。市民に応援してもらいたい。(春)