先日熱海市のお宮緑地で取材が一段落した後、観光客のカップルから道案内を頼まれた。カメラを首から下げているせいか、筆者はよく道を聞かれる。熱海に赴任して約8カ月、一通りの名所は把握したつもりだ。ところが問題があった。

 カップルは外国人で、英語が全く聞き取れなかったのだ。手元に地図もなく、双方が身ぶり手ぶりで首をかしげる事態となった。

 ややあって「ビーチ」という単語が分かり、海岸まで案内することができた。うれしそうに大きく手を振ってくれた2人の姿にほっとした。

 後からスマホで翻訳すれば良かったと気付いた。次の機会があれば、もっと分かりやすく案内したい。(祥)