気象庁によると、伊豆を含む東海地方の梅雨入りは平年(過去30年の平均値)だと6月8日という。7日、梅雨入りが発表され、ジメシメした季節が到来した。

 梅雨は、カビが生える意味の「黴雨(つゆ)」だったが語感が悪いため「梅雨」になったとの説、梅の実が熟してつぶれる季節であることから「潰(つい)ゆ」を語源とする説などもある。

 熱海市の熱海梅園で先日、市職員らが梅の実を採取した。例年より非常に少ない160キロの収量だった。貴重な梅は梅干しや和菓子に加工・販売され、熱海梅園のPRに一役買う。

 梅雨時季の沈む気持ちを癒やす一服の清涼剤のようなアジサイ。市内各所でほどなく見頃を迎えそう。楽しみだ。(佐)