「2018年平昌(ピョンチャン)五輪で、日本語が分かるスタッフに現地でとても助けられた。今、外国語を猛勉強中。2020年東京五輪・パラリンピックではぜひ積極的に関わり、日本に来てくれる外国人をもてなしたい」

 東京五輪・パラのボランティア説明会で、参加した女性が抱負を語った。言葉を聞いて、伊豆の中高生が、五輪・パラに向け熱心に手話の勉強をしていたのを思い出した。生徒らは障害のある人が安心して伊豆に来れるよう、手話を頑張る−と笑顔で話した。

 外国語や手話は重要な意思疎通ツールだが、温かなコミュニケーションでもてなそう−という伊豆人の心意気こそ、成功につながる共通言語だと強く思う。(藤)