2018年のNHKの大河ドラマ「西郷どん」第1回完成試写会に登場した鈴木亮平さん(右)と渡邉蒼さん

 俳優の鈴木亮平さんが6日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた2018年のNHK大河ドラマ「「西郷(せご)どん」の第1回完成試写会に登場。誰もがその名を知る明治維新のヒーロー・西郷隆盛(吉之助)を演じる鈴木さんは、「今日この日を迎えてどんな気持ちになるのかと思ったんですけど、不思議と緊張感やドキドキはない。それは自分の中に間違いなく自信があるから」と力を込め、「1年間、皆さん応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

 この日は、主人公の子供時代を演じる渡邉蒼さん(13)も登場。鈴木さんは渡邉さんの演技について「子供時代の吉之助の大事なシーンは見ていましたが、渡邉蒼君の後ろから同じ光景を見ようとしていたので正直、演技は見ていません(笑い)。顔が似ているので、それだけで十分」と話し、会場の笑いを誘った。

 「西郷どん」は、明治維新から150年となる18年に放送される57作目の大河ドラマで、林真理子さんの小説が原作。薩摩(現在の鹿児島県)の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助)の愚直な姿に、カリスマ藩主・島津斉彬が目を留め、西郷は斉彬の密命を担い、江戸へ京都へと奔走する。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。

 1月7日からNHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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