劇場版アニメ「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」の初日舞台あいさつに登場した(左から)「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん、水木一郎さん、永井豪さん、森久保祥太郎さん

 劇場版アニメ「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」(志水淳児監督)の初日舞台あいさつが13日、東京都内で開かれ、オープニング曲を担当する歌手の水木一郎さんが、主要キャストや原作の永井豪さんらとともに登場。45年ぶりに「マジンガーZ」の主題歌を手がけた水木さんは「夢のようです」と感激し、テレビアニメの主題歌でもある「マジンガーZ」をフルコーラスで熱唱して盛り上げた。

 水木さんは「感動の一言で、奇跡に近いというか。45年前にテレビで歌った歌詞を、またあの映画で新たに歌えたことは、アニメ史上でも本当になかなかないことなんですね、
45年間『マジンガーZ』を歌い続けてきた歌手として、この日を迎えられたのが夢のようです。マジンガーZを愛してくださった皆さんに感謝しています」と喜んだ。

 さらに水木さんは「いったん、何万回歌った『マジンガーZ』を忘れて、真っ白な新曲をもらった気持ちで、レコーディングしてみました。映画(劇場版アニメ)を見るまでは心配でしたが、喜んでいただけているようなので、うれしく思います」と明かしていた。
 舞台あいさつには、声優の森久保祥太郎さん、茅野愛衣さん、上坂すみれさん、花江夏樹さん、ゲスト声優でお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん、志水監督も出席した。永井さんは同作について「自分で見たかったのがこれだったという思いで、感動して見ました。良い作品になりました」と感謝していた。

 「マジンガーZ」は、地球の平和を守るため、主人公・兜甲児がスーパーロボット「マジンガーZ」を操り、世界征服をたくらむ悪の天才科学者Dr.ヘルの機械獣軍団と戦う……というストーリー。永井豪さんのマンガが1972年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載開始。テレビアニメが72~74年に放送された。劇場版アニメの新作は、マジンガーZや光子力研究所の仲間によって、平和を取り戻してから10年後が舞台となる。

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