「ギャングース」のカズキ役(左)で人生初のモヒカン姿を披露している加藤諒さん (C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社

 個性的なキャラクターで人気の俳優、加藤諒さんが人生初というモヒカン姿を14日、公開した。人気マンガを実写化する映画「ギャングース」(秋公開)の劇中ビジュアルで、工具に関する秀でた見識を持つカズキ役の加藤さんは、トレードマークの太まゆはそのままながら、モヒカン頭の“太っちょメガネ”に変身している。

 加藤さんは、俳優の高杉真宙さん、ロックバンド「黒猫チェルシー」の渡辺大知さんとともに同映画でトリプル主演を務めている。窃盗団の作戦立案担当サイケを演じる高杉さんはロン毛、盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変するタケオを演じる渡辺さんは金髪姿を披露している。

 「ギャングース」は、ルポライターの鈴木大介さんのルポ「家のない少年たち」(太田出版)が原案で、肥谷圭介さんが作画、鈴木さんがストーリー共同制作も担当。少年院で共に過ごしたサイケ、カズキ、タケオの3人が犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返すタタキ稼業を始め、裏社会で生き抜く姿が描かれている。

 映画は「SR サイタマノラッパー」シリーズや2017年公開の「22年目の告白 -私が殺人犯です-」の入江悠監督がメガホンをとり、社会に見放され最底辺の生き方をする少年たちのリアルな生きざまに迫るという。

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