静岡県の献血イメージキャラクター「アボちゃん」

 皆さんは献血をしたことがありますか。静岡県が実施したインターネットモニターアンケートの結果、献血をしたことがある人は64・8%(回答者523人中339人)でした。献血を1度もしたことがない35・2%(184人)の方の多くは、「献血基準に満たないから」「健康に自信がないから」という理由で献血していないことが分かりました。

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 献血には「全血献血」と「成分献血」の2種類があります。全血献血は採血した血液を全て提供するものですが、成分献血は特定の成分(血しょう、血小板)だけを取り出して、赤血球は身体に戻す方法で、身体への負担が軽いのが特長です。全血献血が受け付けから40分ほどで完了するのに比べると、成分献血は60~90分ほど時間がかかり、献血ルームでしか実施できません。ですが献血ルームではDVD観賞や雑誌を読みながら快適に過ごせ、一部の献血ルームでは、キッズスペースも備えているので、お子さま連れの方でも気軽にできます。献血ルームは清水町のサントムーン隣接地など県内には3カ所あります。

 血液は長期間保存ができないため、常に誰かの献血が必要とされています。まだ献血をしたことがないあなた、その「誰か」になってみませんか。【県賀茂健康福祉センター衛生薬務課・高橋理子 電0558(24)2057】

 【写説】静岡県の献血イメージキャラクター「アボちゃん」