函南町の仏の里美術館でボランティアガイドをしています。都会から来たお客さまは、すごい田舎に来たと感じるようです。展示室には薬師如来像、十二神将像、阿弥陀三尊像など24体が置かれています。「思わず手を合わせ拝礼しました」と感銘を受けるお客さまもいました。

 「なぜこのような立派な仏像が残ったのか」と質問を受けます。そこでこの地は昔から箱根神社と関係があり、平安時代に建てられた寺の本尊であったことなどを説明します。1991年に英国で開かれたフェアで大英博物館が阿弥陀三尊像を鎌倉時代を代表する仏像として展示したことも話します。

 まだまだ未熟ですが少しでも役立つことができるよう努力していきたいと思います。