指導のテーマの一つとして意識していることは、「まずはスポーツを楽しむ」ということです。目先の勝敗を追い掛けるのではなく、自由に伸び伸びとスポーツに取り組むことが大切と考えています。

 「好き」「楽しい」と思わなければ子どものやる気を引き出すことは困難で、やる気のない子どもがレベルアップすることは難しいです。しかし、「楽しければそれだけで良い」ということではなく、「目標に近づくために今何をすべきか」という作業を怠ってはいけません。

 「できないこと」を責める必要はありませんが、本人に「自覚させる」ことは必要です。勝敗の「原因」についても、子どもたちと確認すべきことだと思います。

 地域で暮らす子どもたちに対し、スポーツの技術や体力の育成、心の教育、あいさつ・礼儀・思いやりといった人間教育などにも力を入れ、スポーツ選手としても人間としても大きく成長してくれることを願い、活動していきたいです。