先日、取材先へ向かおうと会社を出て間もなく、車道と歩道の境にたまっていた落ち葉から火が上がっているのを見つけた。

 車を止め、飲みかけの水のペットボトルを持って駆け付け消火した。燃えかすを踏みつけていると、新しそうなたばこの吸い殻が出てきた。他に火の気はなく、正直「ふざけるな」と腹が立った。

 道路の向かいは山。飛び火していたら、捨てたのが山側だったら、と考えるだけでぞっとした。

 伊東市内では先月、焼け跡から1人の遺体が発見された火事が起きた。火事が人を殺すこともある。たばこの不始末と断定はできないが、もしポイ捨てしたのなら許せない。十分に、いや、絶対にやめてほしい。(竹)