新しい企画「新支店長」を、29日付から掲載します。伊豆半島一円を営業エリアとする三島信用金庫各支店の新しい支店長を、中小企業の身近なアドバイザーとして取材し、地元の読者に紹介します。今年4月以降に支店長になった人を対象に、随時掲載します。

 「次長は後ろに支店長がいるので安心感があった。支店の運営、判断を任せられる立場に不安もあったが、湯ケ島のお客さまは三信ファンが多く、とても温かいので安心した」と笑顔を見せる。

 熱海市下多賀出身。県立伊東商業高を卒業して伊豆信用金庫に入り、合併後は沼津、伊東、修善寺、韮山、熱海などの本支店を回った。「湯ケ島は金融機関が少ないエリア。それだけに、昔の金融機関のような原点回帰を目指したい。職員にはとにかく訪問して、いろいろな話をするように徹底している。『三信しかないから』ではなく、『三信にして良かった』と言われたい」と力を込める。

 職場結婚した妻と下多賀で2人暮らし。地元の消防団、鹿島踊り保存会でも20年以上活動している。趣味はスポーツ観戦で、年数回は野球場、ゴルフ場に足を運ぶ。44歳。