陸上競技は全てのスポーツの原点と捉え、子どもたちの体力、運動能力の向上を目指し日々指導しています。

 陸上は、他のスポーツと異なり、走(短、中、長距離)・跳・投を指導しなければなりません。が、小学生レベルでの専門的な指導は必要ないと感じています。大人の価値観で競技力向上だけに偏ってしまうと、子どもたちの将来が心配されます。

 子どもたちには(1)練習の厳しさ(2)競技者としてのマナー(3)支えてくれる親や指導者への感謝の気持ち―の三つを指導しています。厳しい練習に耐えた子たちが中学、高校へ進学し、陸上で全国大会や東海大会に出場しています。またクラブに来て後輩に指導をしてくれています。そんな子どもたちの支えになれたらと思っています。

 賀茂地区の中学に陸上部がほとんどない寂しさもありますが、いろいろな競技で活躍している子どもたちの姿を見てうれしく感じています。