新商品の洋菓子「カシュカシュ」を手にする赤尾社長=熱海市の「カフェ・アジール」

地元産ダイダイジャム挟み込む

 熱海市田原本町、JR熱海駅前で喫茶店「カフェ・アジール」などを営むアカオ商店が22日、新たに洋菓子「カシュカシュ」を売り出す。店で人気のチーズケーキとチョコレートケーキを土産用にアレンジした品で、地元特産のダイダイのジャムを挟み込んだのが特徴。「熱海ブランド」にも認定された。

 「ケーキの持ち帰りはできないのかという問い合わせがよくあり、熱海ブランド取得を目標に商品開発を進める際に人気商品を生かした方がいいだろうと考えた」と赤尾光一社長(47)は話す。ジャムの量を調整し、ダイダイの爽やかさを感じられるように仕上げた。食べやすさを考慮しスティック状にし、冷凍状態で販売する。

 カシュカシュはフランス語で「かくれんぼう」の意味。「隠れているダイダイジャムを見つけ、味わってほしい」とアピールする。チーズ、チョコ各3本入りで800円(税込み)。問い合わせはカフェ・アジール〈電0557(83)3412〉へ。

 【写説】新商品の洋菓子「カシュカシュ」を手にする赤尾社長=熱海市の「カフェ・アジール」