静岡県の献血イメージキャラクター「アボちゃん」

 病気やけがで血液が必要な場合、健康な人の血液を補給(輸血)して治療する必要があります。血液は、人工的に作り出すことができず、長期間の保存もできないため、絶えず新鮮な血液を確保するために献血が必要です。

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 献血は、16歳から69歳までの健康な方に協力をお願いしていますが、近年、献血者数が減少しています。このため県は、毎年県内の各高校から推薦いただいた皆さんを、高校生献血ボランティア「アボちゃんサポーター」として委嘱し、献血に関する広報や啓発活動への協力をお願いしています。1998(平成10)年度から実施している、この「アボちゃんサポーター」には、これまで延べ344校から2747人(本年度17校163人)の皆さんに協力をいただいています。

 地域の献血PR、校内のポスター掲示や文化祭での呼び掛けなどアボちゃんサポーターの活動は多岐にわたります。献血バスでの採血の際に、献血協力の声掛けや、地域のコミュニティーFMでのPRなどもありますので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 委嘱を受けたアボちゃんサポーターの活動期間は、来年2月末までとなっています。クリスマスや年末年始に各地の献血会場などで姿を見掛けた時は、サポーターへの応援と献血へのご協力をお願いいたします。

【県熱海健康福祉センター衛生薬務課・加藤訓子 電0557(82)9115】

 【写説】静岡県の献血イメージキャラクター「アボちゃん」