■「昔の活気、取り戻したい」

 出身地でもある下田市旧町内の活性化を目指す団体「ゆるいず」の代表として活動する。「良い素材はたくさんあり、ファンも多い町。スイッチを押せば必ず前に進み出す。昔の活気を取り戻したい」と語る。

 2016年に同団体を設立し、今年から本格的に活動を開始。共同代表の森田陸さんと空き家の有効活用計画を進めている。目指す町の雰囲気について「あえて挙げれば東京の下北沢。日常と商売の活気にあふれ、来た人が共感できる“何か”がある町になればうれしい」と話す。

 今後、クラウドファンディングで活動資金を集め、地元の人からは“アイデア”と“心意気”を幅広く募集する予定だ。「内と外、どれだけ多くの人を巻き込めるかに成功が掛かっている。東京五輪までの2年が勝負」と力強く述べる。

 日本女子大人間社会学部卒。デザイナーで下田商工会議所のゆるキャラ・ぺるりんも発案した。下田市東本郷在住。