土産物としても人気のオリジナルブレンドのドリップパック=熱海市清水町

 ■「水森亜土おもちゃ箱画廊」と開発も

 熱海市清水町の喫茶店「コーヒーハウス茶々」(斧喜秋さん経営)は、店内に焙煎(ばいせん)機を備え、自家焙煎コーヒー豆を販売する。オリジナルブレンドのドリップパックは好評で、販路を拡大。今秋には同じ町内にある「水森亜土のおもちゃ箱画廊」とコラボし、“亜土ちゃんイラスト”のパッケージ商品も誕生し、注目を集める。

 斧さんの長女で焙煎担当のあやさん(41)が昨年、“熱海らしさ”にこだわり「貫一・お宮ブレンド」を考案。ドリップパックでの販売も始めたことで、ラスカ熱海の熱海ブランド専門店や起雲閣に販路が広がった。同画廊では「お宮ブレンド」のドリップパックをオリジナルパッケージで販売する。

 店には6種類のコーヒー豆を用意し、事業者らの要望に応じてブレンドや焙煎をし、卸売りもする。市内の老舗旅館や伊東市のレストランなどのオリジナルブレンドにも対応していて、あやさんは「コーヒー専門店として展開していきたい」と話す。問い合わせは茶々〈電0557(85)8090〉へ。

 【写説】土産物としても人気のオリジナルブレンドのドリップパック=熱海市清水町