差別や偏見をなくしエイズ患者、HIV感染者の支援をPRするレッドリボン

 2017(平成29)年の全国のHIV感染者・エイズ患者新規報告数は1389件でした。近年は、年間1400件前後の新規報告数が続いており、このうち感染していることに気付かず、エイズを発症した状態で発見される「いきなりエイズ」と呼ばれる新規エイズ患者は、約3割を占めています。

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 また、10~70代までの幅広い年齢層で報告があり、決して若い人だけのことではありません。県内では、18(同30)年に新たに報告されたHIV感染者が11件、エイズ患者が8件でした。

 HIVの感染経路は8割が性行為です。HIVに感染しても特別な症状は出ないことがほとんどで、感染したかどうかを知るにはHIV検査を受けることが必要です。

 現在、エイズを完治させる薬はありませんが、薬剤治療の進歩により、早期にHIV感染が分かればエイズの発症を予防し、進行を遅らせることができるようになりました。そして、パートナー等への感染を防ぐことができます。

 保健所は匿名・無料でHIV検査を実施しており、同時に梅毒やB型肝炎ウイルス検査もできます。日程や場所などは、当センターのホームページに掲載しています。検査を希望される方は電話予約をお願いします。相談も随時受け付けていますので、ぜひご活用ください。

【県熱海健康福祉センター医療健康課・佐藤大亮 電0557(82)9126】

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