東海地区高校生フォトコンテストで入選した内山さん(左)と佳作に入った森江君=伊東高

 県立伊東高写真部の内山未来さん(1年、対島中出)の作品がこのほど、「第2回東海地区高校生フォトコンテスト」(実行委員会主催)でグランプリ、優秀賞に次ぐ入選を果たした。同校の森江一歩君(1年、南中出)の写真は佳作に選ばれた。

 テーマは自由で一人1点まで。静岡、愛知、岐阜、三重の61校の生徒が計568点を寄せた。写真学科のある名古屋市の専門学校学科長らが審査員を務め、グランプリ1点、優秀賞4点、入選25点、佳作20点を選んだ。

 内山さんの作品「華麗」は、自宅に飾ってあった花を丸めた青色の下敷きの中に入れて撮影した。下敷きの上に花を置き、水滴を落としたり角度を変えて撮ったりしているうちにひらめいたという。「うまく反射してきれいに撮れた。(コンテストで)初受賞なのでうれしい」と話した。

 森江君の作品「玉(ぎょく)」は、家の机の上に転がっていたビー玉を見て思いついたという。水を入れたコップにビー玉を敷き詰め、部屋を暗くしコップの底から懐中電灯を照らして撮影した。森江君は受賞を喜びつつ「その瞬間を切り取り、思い出にして未来に残せること」と写真の魅力を語った。

 内山さんの写真を含めた入選以上の作品は19日~4月8日、名古屋市のソニーストア名古屋で展示される。

 【写説】東海地区高校生フォトコンテストで入選した内山さん(左)と佳作に入った森江君=伊東高