フライパンで肉を焼く参加者ら=市青少年キャンプ場

 伊東市のNPO法人伊東里山クラブ(高野政英代表)は5日、池の市青少年キャンプ場で本年度最後の里山講座を開いた。子どもを含む約20人が参加し、かまど作りや野外調理の楽しさを体感した。

 建築資材のメッシュワイヤでやぐらを組み、竹炭を敷いたかまどを作った。じか火でソーセージをあぶったり、ダッチオーブンでアジアン鶏飯を調理したりした。段ボールに穴を開けるだけでできる薫製器を作り、チーズなどの薫製を作った。

 孫の海瑠君(5)と参加した勝又徹雄さん(68)は「孫はゲームばかりしているので、いい機会だと思って参加した。もっと子どもが参加するといい」と話した。高野代表は「たき火はアウトドアの基本。来年度も野外調理などの講座を考えている」と話した。

 【写説】フライパンで肉を焼く参加者ら=市青少年キャンプ場