考案した高校生と一緒に給食を食べる4年生=宇佐美小

 高校生が地場産品を使った和食の給食献立を考える「高校生による和の給食コンテスト」の優秀賞に選ばれた県立沼津商業高チームのメニューが6日、伊東市立宇佐美小の給食センターで作られ、宇佐美の小中学校で提供された。メンバー4人も4年生と一緒に舌鼓を打った。

 献立は桜エビの炊き込みご飯、茶葉入りつくね、シラスのかき玉汁、ミカンのゼリーとブドウのゼリーをヨーグルトであえたパンジーゼリー。メニュー名「静岡の信号ごはん」の由来は、桜エビの赤、緑茶の緑、かき玉汁とミカンの黄色から。コンテストでは、彩りの良さと地場産品を使った点が評価された。

 4年1組の岩沢凛旺君は「かき玉汁が特においしかった」と笑顔を見せた。メンバーの有冨思音さん(2年)は「給食はみんなで食べてうれしいし、懐かしい。喜んでもらえて良かった」と話した。お代わりをしたり、高校生活について尋ねたりする児童もいた。

 【写説】考案した高校生と一緒に給食を食べる4年生=宇佐美小