多くの人が詰め掛けた「伊豆高原パンマルシェ」=伊豆急伊豆高原駅

 ■沿線8店、自慢の品 駅改札口前ごった返す

 第40回伊豆高原さくらまつりに合わせて、伊豆急は12日、伊東市八幡野の伊豆高原駅改札口前ホールで「伊豆高原パンマルシェ」を初めて開いた。伊豆急線沿線の市町の8店が出店し、自慢のパンやケーキを販売。多くの市民や観光客らが詰め掛けた。

 この時期恒例のさくらまつりに新たな魅力を加えようと、都内で人気を集める「世田谷パン祭り」などを参考に同社が企画した。各店のブースにあんパン、チョコパン、クリームパン、ラスク、ドーナツ、スコーン、アップルパイ、サンドイッチ、シフォンケーキなどが並んだ。市民らが、次々とお目当ての品を購入。売り切れのブースが続出した。

 伊東市のパン店の店主は「いろいろな店、いろいろなパンがあることを知ってもらう良い機会。参加できてうれしい」と喜んだ。下田市から参加した店主は「東京などで人気のパンのイベントが伊豆にもできて良かった。自分の店のパンを多くの人に味わってほしい」と話した。

 伊豆高原パンマルシェは18、19日にも開かれる。午前11時から。両日とも十数店が参加を予定している。同社の佐藤功次郎事業推進課長は「今回はさくらまつりに合わせて企画したが、できれば継続して開催していくことを検討したい」と話した。

 【写説】多くの人が詰め掛けた「伊豆高原パンマルシェ」=伊豆急伊豆高原駅