道具を使ってごみを集める児童たち=渚町の松川河口部

 ■ごみ200キロ回収

 伊東市立東小の5年生35人は13日、松川周辺地区まちづくり推進協議会(愛称・松まち会、西島彰会長)と県熱海土木事務所の協力を受け「松川おそうじ大作戦~2017冬の陣~」を実施した。伊東大川(松川)下流域の清掃活動を行った。寒さの中、子どもたちは夢中になってごみを集めた。

 松川おそうじ大作戦は年2回、松まち会が春と秋に実施しているイベント。総合学習で環境問題を扱っている子どもたちが同会の活動を知り、連絡。今回の「冬の陣」が実現した。

 参加者46人は3班に分かれて、ごみ袋、軍手や熊手などを手に、川沿いや河口の清掃をした。可燃ごみはカヤや木の枝が多く、不燃ごみは空き缶などが多かった。40分ほどの作業で約200キロのごみを回収した。

 西島会長は「子どもたちが環境に興味を持つのは大変良いこと」と話した。中野陽菜さんは「松川で遊んだ際、ごみがいっぱいあり拾いたくなった。きれいになって良かった」とほほ笑んだ。

 【写説】道具を使ってごみを集める児童たち=渚町の松川河口部