■専門スタッフが対応

 伊東市は16日、市役所内にある「喫茶かめりあ」(社会福祉法人クープ事業所)に、認知症カフェを開設する。市内で行政が直接携わる認知症カフェは初。今後、毎月第3木曜日に開き、認知症予防などを目的とした交流・情報交換、共有拠点を目指す。

 認知機能の低下に悩む人やその家族、認知症に興味がある人などが、安心して気軽に立ち寄れ、思いを打ち明けることができる場所をつくろう―と開設する。

 認知症に関するさまざまな相談ができるよう保健師、看護師、認知症地域支援推進員、ケアマネジャーといった専門スタッフが対応する。開設時間は午前10時~午後2時。

 市高齢者福祉課は認知症カフェの三要素として「楽しむ」「相談する」「学ぶ」を挙げる。同課長寿支援係主任保健師の飯田裕子さんは「気軽に立ち寄ってもらい、認知症に関した悩み、不安などを吐き出してほしい」と呼び掛ける。

 問い合わせは市高齢者福祉課〈電0557(32)1561〉へ。