「みかんの花咲く丘」を歌いながら健康体操をする第3支部のメンバー=市観光会館別館

 伊東市保健委員連絡協議会(森田梢会長)は14日、市観光会館別館で本年度の「自主研修発表会」を開き、5支部が1年間研修してきた成果を披露した。全体の活動と母子保健活動も発表した。

 第3支部(玖須美・川奈・吉田)は「身体を動かして健康になろう」をテーマに活動してきた。地区ごとの取り組みを発表したほか、来場者と一体となって「みかんの花咲く丘」などを歌いながら体操する健康体操の実演も行った。第4支部(岡・鎌田・荻・十足)の研修テーマは「いざという時の防災対策 明日はわが身」。地区ごとに避難場所、避難経路の問題点などを挙げ、行政への要望事項としてまとめた。

 あいさつで森田会長は「発表会は1年間の研修のまとめであり、ぜひ皆さんで支部ごとの活動を見てほしい」と呼び掛けた。来賓の佃弘巳市長は高齢化の進展に触れながら「保健委員の役割は大きくなっている。完成した健康福祉センターを拠点にして活躍してほしい」と期待を寄せた。

 保健委員は170人で、検診のPR、子育て支援、救急法、結核予防、研修の「5K」を柱に活動している。

 【写説】「みかんの花咲く丘」を歌いながら健康体操をする第3支部のメンバー=市観光会館別館