続々と出発する青色回転灯パトロール車=耐震バース

 伊東市生活安全推進協議会(会長・佃弘巳市長)は15日、青色回転灯パトロール車(青パト)を106台増強後初の防犯パトロールを実施した。市観光会館近くの耐震バースに全136台中の約50台が集まり、一斉にパトロールに出発した。

 犯罪抑止力向上と安全・安心な町づくり推進を市内外にアピールするため、台数を増やした。青パトは個人所有車もあり、活動時に青色回転灯を点灯してドアに「防犯パトロール実施中」のマグネットシートを張る。新たに加わったのは市地域行政連絡調整協議会や学校警察連絡協議会、大室高原自治会、伊東商工会議所など。

 パトロール車は青色回転灯の一斉点検を実施後、佃会長の「出発」の号令で各地域へ巡回に向かった。

 出発前、同会館別館で式典が開かれた。伊東署地域安全推進協議会の土屋博会長は「100台を超える青パトが加わり心強い。新たにパトロールしてくれる皆と共に、自分たちの町を自分たちで守るための防犯活動を強化する」と決意表明した。川奈に住むデザイナー福田素士さん(44)が制作した、活動のシンボルとなる「のぼり旗」も披露された。

 今後のパトロールは、各自時間に余裕のある時に実施する。

 【写説】続々と出発する青色回転灯パトロール車=耐震バース