「証」を合唱する卒業生=北中

 伊東市内の市立小中学校は17日、卒業式を行った。保護者や教員、在校生が見送る中、卒業生は母校を巣立った。

 北中では3年生53人が一人一人名前を呼ばれ、卒業証書を受け取った。木梨晶功校長が「一歩を踏み出せばそれが歩みになる。勇気を持って未来へ踏み出してほしい」とあいさつ。卒業生代表の堀口万葉さんは3年間を振り返り「これから自分たちの夢のために突き進んでゆきたい。青春を過ごした仲間を忘れることはない」と答辞を述べた。

 最後は卒業生全員で「証(あかし)」を合唱。歌いながら、こみ上げた涙をぬぐう卒業生もいた。

 式後、卒業生は教室に戻り担任の教諭から、はなむけの言葉を贈られた。級友との別れを惜しみながら、慣れ親しんだ学びやを後にした。

 【写説】「証」を合唱する卒業生=北中