提言の内容を説明する斎藤会長(左)=市役所

 伊東商工会議所青年部「気鋭の会」(斎藤誠治会長)はこのほど、伊東市の佃弘巳市長に「競輪で町おこし」をテーマにした政策提言を行った。斎藤会長らが市役所を訪れ、佃市長に提言書を手渡した。

 同会は本年度初めて、地域資源の発掘と有効活用についての研究に取り組んだ。地域資源として「伊東温泉競輪場」に着目。「外国人観光客に競輪の魅力を知ってもらうためのツアーを開催する」「立ち飲み・立ち食い店を新設するなどして、競輪場の複合施設化を進める」などの施策を提案した。

 佃市長は「行政が取り組むのは難しい。気鋭の会など民間が主体となって実施する場合には、できる限りの支援をする」と答えた。斎藤会長は「今後も行政とコミュニケーションを取りながら、町づくりに積極的に参加していきたい」と語った。

 【写説】提言の内容を説明する斎藤会長(左)=市役所