タケノコの試し掘りを行う会員=富戸の伊豆高原たけのこ村

 ■「初日から楽しんで」

 伊東市富戸のタケノコ狩り園「伊豆高原たけのこ村」が6日にオープンする。運営するNPO法人森のボランティア(平井良介会長)は4日、試し掘りを行った。これまで気温の低い日が続いた影響で、今年はタケノコの生育が1週間程度遅れているという。

 たけのこ村の広さ約6万6千平方メートルの竹林は黒土に覆われ、手入れが行き届いているため日当たりと風通しも良い。収穫されるタケノコは高く評価されており、毎年訪れる人も多い。

 平井会長は「生育は遅れているが、オープン時からタケノコ掘りを楽しむことはできそう。ちょこっと顔を出したタケノコを会員が見つけるので、安心して来場してほしい。20日ごろには、にょきにょき生えてくると思う」と話した。

 開園期間は5月5日まで。4月14、15日と雨天時は閉園。営業時間は午前9時~午後4時。入園料は大人千円、子ども500円。大人は2キロ、子どもは1キロまでタケノコを持ち帰ることができる。くわと長靴は無料で貸し出す。

 問い合わせは同NPO〈携帯080(2617)0991〉へ。

 【写説】タケノコの試し掘りを行う会員=富戸の伊豆高原たけのこ村