名前を呼ばれ一人一人立ち上がる新入生=伊東高

 伊東市内の全5中学校と県立伊東高で6日、入学式が開かれた。晴天の下、式に臨んだ新1年生たちが新たな学校生活のスタートを切った。

 ■伊東高148人、全力尽くす

 伊東高では、式に合わせたかのように咲いた校庭の桜を見上げながら、新入生148人が校舎に足を踏み入れた。

 「入学許可」で名前を呼ばれると、緊張した面持ちで一人一人立ち上がった。新入生を代表して山田康太郎君が「日々成長できるよう、全力を尽くすことを誓います」と宣誓。成田優校長は式辞で「気付いていない自分の可能性を見つけ、努力を積み重ねてほしい」と呼び掛けた。

 伊東商業高の入学式は7日午後0時半、伊東高城ケ崎分校は1時半、伊東高定時制は5時半から開かれる。全日制は158人、定時制は11人が入学した。

 ■出会い大切に成長したい 対島中は102人

 伊東市内の市立5中学校で入学式が開かれた。526人が期待に胸を膨らませ、中学校の門をくぐった。

 市立対島中(操上俊樹校長)では102人の新入生を迎えた。一人一人名前を呼ばれると、生徒は緊張した面持ちながら大きな声で返事をした。操上校長は「入学した皆さんも『対中ブランド』という言葉を覚えてもらいたい。人を大切にする気持ち、中学生としての行動やマナーを身につけて、可能性を大きく広げてほしい」と呼び掛けた。新入生を代表して、日吉鼓太郎君が「中学生になり戸惑うこともあると思うが、友達や先生方の出会いを通して大きく成長したい。充実した中学校生活を送れるよう努力する」と誓いの言葉を述べた。

 【写説】名前を呼ばれ一人一人立ち上がる新入生=伊東高

 【写説】新入生を代表して誓いの言葉を述べる日吉君=対島中