見頃を迎えたバラなどを楽しむことができる「伊豆オープンガーデン」=八幡野

 伊東市内のガーデニング愛好者でつくる「伊豆ガーデニングクラブ」が、オープンガーデンを行っている。会員有志が自慢の庭を公開。開花が遅れていたバラも見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませている。

 今年のオープンガーデンには市街地や伊豆高原地区などの17の庭が参加している。1年を通して開園している庭もあるが、メーンはバラが咲く5月、6月だという。

 八幡野の香月元春さん、ノリコさんの庭でも、例年より10日ほど遅れてバラが見頃になった。植えられた120種ほどのバラのうち「スパニッシュ・ビューティー」「ヒストリー」「ロココ」「ハーモニー」「アンクル・ウォルター」など40種ほどが開花した。

 「冬の間辛抱して世話を続け、やっときれいな花が咲いた。皆さんに喜んでもらえるのはとてもうれしい」と元春さん。著名な育種家寺西菊雄さんの生み出したバラ「フレグラント・ヒル」「荒城の月」「天津乙女」なども咲いている。

 オープンガーデンの開園時期や時間、予約の要不要などは庭ごとに異なる。詳しくは同クラブの発行した庭巡りガイド「お庭案内」を参照する。問い合わせは幹事の鈴木さん〈電0557(54)3103〉へ。

 【写説】見頃を迎えたバラなどを楽しむことができる「伊豆オープンガーデン」=八幡野

 ■あす花の苗フリマ イトーピア事務所横広場

 伊豆ガーデニングクラブは20日午前10時から、伊東市富戸のイトーピア管理事務所横広場で「花の苗フリーマーケット」を開く。会員が育てた多種多様な花の苗を販売する。