小野市長と歓談するカノックワンさん(中央)、オーラヤーさん=市役所

 ■両陛下弔問に感銘

 伊東市のホームステイボランティアの会(石田寿子代表)は、タイのナレースワン大学からの女子留学生2人を受け入れている。8日、ともに市内に滞在中の同大日本語学科3年のカノックワン・スックハーさん(21)とオーラヤー・アヌカルハーノンさん(21)が市役所を訪れ、小野達也市長と歓談した。

 カノックワンさんは、プミポン国王が昨年死去したことに触れ「(3月に)日本の両陛下がタイに弔問に訪れてくださったことに感銘した。これからも両国の良い関係を続けたい」と流ちょうな日本語で話した。

 オーラヤーさんは「タイでは今、日本のアニメや日本食が流行している。大洪水のときには日本に助けてもらった。日本とタイは、助け合う友人のような関係」と語った。

 小野市長は「これからも良い関係でタイの皆さんと親交を深めたい」とアピールした。

 2人は今月30日まで滞在。メンバー5人の家庭にホームステイしながら市内の幼稚園、小中学生との交流や観光などを通じ日本への理解を深める。

 【写説】小野市長と歓談するカノックワンさん(中央)、オーラヤーさん=市役所