紫色のラベンダーの花をはさみで切る親子=さくらの里のラベンダー花壇

 伊東市大室山麓のさくらの里ラベンダー花壇で10日、ラベンダーの花穂狩り(市振興公社主催)が行われ、市内の親子22組が参加し、独特の香りを楽しみながらラベンダーを切り取って持ち帰った。11日も行われる。時間は午前9時~正午、対象は中学生以下の親子、参加料は1組500円。

 ラベンダーの同所への植栽は2015年4月から始まり、現在は10カ所の花壇に約2500株が植えられている。花穂狩りは「新名所」を広くPRするのが狙いで、昨年に続き2度目の開催となる。

 1歳の息子と参加した市内の30代女性は、ラベンダーを見ながら「すごく良い香り」と笑顔を見せた。息子とはさみを使ってラベンダーを切り取りながら「ポプリにしたい」と話した。ラベンダーの花の紫色が広がる光景に、参加者から「伊東じゃないみたい」との声も聞かれた。

 ラベンダーは現在見頃で、来週いっぱい楽しめるという。

 【写説】紫色のラベンダーの花をはさみで切る親子=さくらの里のラベンダー花壇