保健委員の指導を受けながら三角巾を巻く参加者=大室高原自治会館

 伊東市の大室高原自治会・自主防災会(宮嶋宏二代表)は11日、大室高原自治会館で防災訓練を行った。地域住民ら約170人が参加し、防災意識を高めた。

 伊東消防署やガス会社エネジンの協力を受け実施した。参加者は消火訓練、煙体験ハウス、毛布を使った担架づくりなどを体験した。エネジンによる非常食の炊き出し、防災グッズの紹介もあった。

 応急手当ての訓練では市の保健委員から、三角巾の扱い方の指導を受け、頭や膝、腕などをけがした場合の巻き方を実演した。宮嶋代表は「参加者が毎年増えている。防災に対する関心が高い表れ」と話した。

 【写説】保健委員の指導を受けながら三角巾を巻く参加者=大室高原自治会館