初の単独ライブで演奏するロートルズのメンバー=桜木町のひぐらし会館

 ■60、70代の3人 「甲子園に出るような気持ち」

 伊東市を拠点に活動する“オヤジバンド”のロートルズは13日、同市桜木町のひぐらし会館ホールで、初の無料単独ライブ「オヤジたちの学芸会」を開いた。ビートルズなど懐かしの名曲を披露して、集まった中高年層のファンらを沸かせた。

 ロートルズは、リーダーの篠崎良典さん(67)=同市富戸=をはじめ、大沼平資さん(74)=同市八幡野=、本間義人さん(64)=東伊豆町奈良本=の3人でつくるバンド。2011年5月に結成し、週1回地元の生涯学習センターなどで練習している。

 3人はギター、ベース、サックスなどの楽器を演奏しながら歌った。「プリーズ・ミスター・ポストマン」「ヘイ・ジュード」といったビートルズのヒット曲、「悲しき街角」「ホテル・カリフォルニア」などオールディーズの定番ナンバー約20曲を発表。時を超えた調べが聴衆を魅了した。

 篠崎さんは「高校生が甲子園に出るような気持ちでライブに臨んだ。懐かしい曲を多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。

 【写説】初の単独ライブで演奏するロートルズのメンバー=桜木町のひぐらし会館