サンドバッグを打つ上原君=伊豆ボクシングジム

 県立伊東商業高2年の上原大樹君は17、18日の東海高校総体(三重県久居農林高ボクシング場)と8月4日開幕の全国高校総体(福島県会津若松市)に、ライトウエルター級で出場する。5月に行われた県高校総体で優勝し、両大会の出場権を獲得した。

 上原君は、毎日午後6時から2時間、銀座元町の伊豆ボクシングジム(山口裕司会長)で練習している。サンドバッグの練習を終えると、床には大量の汗が落ちているという。

 重点的に練習しているのは、足のステップと踏み込みだ。「足の動きを速くできれば、自然と手の動きも速くなる」と、走り込みの練習で強化を図っている。

 山口会長は「相手の動きを先読みする能力がある」と、上原君の強さを語った。

 上原君は小学6年からボクシングを始め、これまでに2015年に行われたUー15ボクシング全国大会など、6回の優勝経験がある。得意技は左ボディー。「今回の大会では、昨年(1回戦敗退)よりもいい成績を残したい」と抱負を語った。

 【写説】サンドバッグを打つ上原君=伊豆ボクシングジム