雑草を食べる2頭のヤギ=吉田のサザンクロスリゾート

 伊東市吉田のサザンクロスリゾート(北村太一社長)はヤギによる“エコ除草”を試験的に始めた。ゴルフコース周辺などに子ヤギ2頭を放して雑草を食べさせている。今後、効果を検証し、放牧頭数を増やすことも視野に入れている。

 同社の農薬を使わない除草への取り組みで、北村社長が発案した。静岡市の牧場から生後4カ月の雄の子ヤギ2頭を購入した。ゴルフコースOBライン外の足場の悪い傾斜地などで、生い茂った草を食べさせている。

 ヤギの名前は「イーグル」と「ボギー」。日中1時間草を食べ、30分休憩する働きぶり。北村社長は「プレーヤーに見えるエリアにヤギがいることでコースのイメージアップにもつながる。夏休みには親子を対象にした『餌やり体験』なども開催したい。元気に活躍してほしい」と期待する。

 【写説】雑草を食べる2頭のヤギ=吉田のサザンクロスリゾート