■県を3.3ポイント下回る

 任期満了に伴う県知事選は25日、投開票が行われ、現職川勝平太氏(68)が新人溝口紀子氏(45)を破って3選を果たした。伊豆13市町全体の投票率は43・14%で、県全体の46・44%を3・30ポイント下回り、関心の低さが浮き彫りになった。

 伊豆の市町の投票率の最高は松崎町の61・84%で、県内の43市区町でも、川根本町の66・98%に次いで2番目に高かった。最低は熱海市の33・39%で、43市区町中で最も低かった。伊豆地区全体では賀茂地区が高く、沼津、三島市や函南町など都市部は軒並み低かった。

 伊豆地区の得票は川勝氏が13万8509票、溝口氏が7万6772票。すべての市町で川勝氏が溝口氏を上回った。下田市や南伊豆町、松崎町など下田賀茂地区で川勝氏が強さを見せた。逆に自民党支部推薦を受けた沼津市や東伊豆町、推薦はしなかったものの自民関係者らが積極的に支援した熱海市で溝口氏が健闘した。

 【図表】伊豆13市町開票結果