高橋教育長(左)に提言書を手渡す森野理事長ら=市役所

 ■「案内標識、説明看板を」

 伊東市のNPO法人宇佐美江戸城石丁場遺跡保存会(森野光晴理事長)は6日夕、伊東市教育委員会に同市宇佐美の「国史跡江戸城石垣石丁場跡」の保存活用について提言した。

 森野理事長ら理事5人が市役所を訪れ、高橋雄幸教育長に提言書を手渡した。提言は「見学者のためにJR宇佐美駅から史跡入り口までの間に、石の誘導サインを設置する」「史跡内の見学コースに案内標識や説明看板を設置する」「専門家によるフォーラムを開催する」など11点。

 高橋教育長は「史跡は伊東市の大切な文化財。提言については、できることから取り組んでいきたい。子どもたちにも史跡のことをきちんと伝えていく必要がある」と述べた。

 【写説】高橋教育長(左)に提言書を手渡す森野理事長ら=市役所