伊東市の無職女性(68)が13日、市役所職員を名乗る男に現金約50万円をだまし取られたと伊東署に届け出た。

 同署によると、同日午後0時40分ごろ、女性の自宅に「医療費の返還をしたい。通帳とキャッシュカードを持って金融機関に行ってください」と電話があった。

 女性は男の指示通り、市内金融機関の現金自動預払機(ATM)で、現金約50万円を振り込んだという。不審に思った金融機関職員が女性に声を掛け、詐欺と分かった。

 伊東署は「携帯電話を掛けながらATMを操作させるのは詐欺」と注意を呼び掛けている。